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肩こりと筋肉の種類
マッサージと筋肉の種類
筋肉をやさしくほぐすマッサージ。
普段ご自分でマッサージを行われている方も、筋肉の種類をご存じですか?
筋肉には、骨格筋、平滑筋、心筋の3種類があります。
骨格筋は、腕・足・体などのいわゆる骨格にくっついていて、骨格を動かす働きをしています。
骨格筋は、自分の意思で自由に動かすことができます。
平滑筋は内臓をつくる筋肉、心筋は心臓を動かす筋肉で、この2つは自分の意志で動かすことはできません。
ここでは、こりに関する骨格筋についてご説明しましょう。
骨格筋は、細長い筋細胞がたくさん集まって束になったものです。
線がたくさん集まっている絵を思い浮かべる方も多いのではないでしょうか。
筋肉の収縮と弛緩については筋肉の仕組みの項で述べました。
筋肉は、収縮と弛緩を繰り返して体を動かしているのです。
ところが、長時間スポーツや車の運転やデスクワークなどで同じ姿勢をとり続けたりすると、首や肩、腰や背中の筋肉が疲れてきます。
筋肉の疲労です。
筋肉の中はどうなっているかというと、筋肉の中に乳酸などの疲労物質が溜まり、筋肉が硬くこわばって張ってきてしまうんです。
また、寝不足やストレス、足に合わない靴なども筋肉を緊張させ、疲労物質をためこんでしまいます。
筋肉に疲労物質がたまってこわばったままだと、硬くなった筋肉が血管を圧迫するので、血行が悪くなります。
血液の流れにのせて疲労物質を取り除くことが難しくなり、疲労物質がたまったままになってしまいます。
すると、ますます筋肉が硬直してコリがひどくなり、血液の流れも悪いのですから冷えもおこってくるんです。
悪循環ですね。
こんな時は、マッサージすると血行がよくなるので、疲労物質が取り除かれてコリや冷えが改善します。
また、お風呂に入ることも○です。
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